映画祭ブログ

映画監督 山崎都世子の日記2:始動!

(前の日記 映画監督 山崎都世子の日記1:はじめまして )

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2009年、盛夏。
NARAtiveであなたの企画が選ばれました!」
というご連絡を頂いた日のことを、今でも鮮明に覚えています…。
 
今回、企画を書くと決心した瞬間から、
『絶対にNARAtiveで映画を作る!』
と強く心に決めていました!
だから、選ばれた時は本当に嬉しかったで す。
 
私は大阪出身で、奈良に足を運んだことが少なく
今回、NARAtiveの企画 を書くにあたって、
まず、少しでも奈良の町を知ろう!と思いました。

台風が近づく中、リュックを背負い
一 人で奈良の町を散策して、
寺社を巡り、ならまちで銭湯に入り、
町で出会った人々とお話をし、歩き回って
少しずつ奈良を感じていきました。
 
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そんな中で、奈良で撮る意味
自分が何を想い、考え、感じているのかを
奈良を通して表現できればいいなと思いました。

しっかりと今、自分が撮る意味も考えたかったので
今までの人生映画を撮ってきた道程なども含め、
沢山のことを振り返りました。

だから、しめ切り当日のギリギリまで
何度もプロットを書き直して提出しました。
 
そんな想いもあって、企画が選ばれた時は
散策時に春日大社で購入した『夢結び』のお守りに
長い時間、手を合わせ ていました。
 
そして、これから始まる
様々な不安と喜びに溢れるだろう時間を想像し、
身がキュッと引き締まったのを覚えています。

(つづく)

映画監督 山崎都世子の日記1:はじめまして

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今後の活躍が期待される若手の映画監督が、地域の人と協力して
奈良を舞台に映画を製作するプロジェクト NARAtive(ナラティブ)
関わる人々の日記をシリーズでお送りします!
まずは NARAtiveプロジェクト2010 の日本代表に選ばれた、
山崎都世子監督の登場です。どうぞ!
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はじめまして、『びおん』の監督をしました、
山崎 都世子(やまさき とよこ)と申します。
今は、編集の真最中で、
素材の映像を見ていると色々な事が甦り…
泣いて、笑って、怒って、喜んで、
本当に沢山の方々にご協力して頂いた事などを
思い返しながら編集をしております!

皆さんの想いを感謝の気持ちでしっかりと受けとめ、
良い作品に仕上がるよう全力を尽くします。(次回へつづく)


《プロフィール》
山崎 都世子 (Toyoko Yamasaki)
1975年大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。
TV番組制作会社を経て、映像制作を主とした「Okoku」を設立。
第13回長岡アジア映画祭のプログラム、第10回長岡インディズムービーコンペティション・審査員特別賞 『パンとキリスト』山崎都世子監督『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』が、韓国インディ・フォーラム2008映画祭にて上映。
最新作は“島根県浜田市”を舞台に「神楽」をモチーフにしたフィクションとドキュメンタリーが融合した『さくら』。第17回映画祭TAMA CINEMA FORUMにて特別招待上映。
関西を拠点にし、独特の世界観で作品を撮り続けている。

■ 監督作品
「おっちゃん〜私の知らなかった世界〜」:1995 IFF 第一次審査通過
「魚の声カラ・・・」:1995 IFF 第一次審査通過
「パンとキリスト 十字架とストーブの下で」: 1996 IFF 審査員特別推奨作品
「サボテンと木」: 1997 IFF 第一次審査通過
「ワタシノ夜想曲」:第3回TAMA NEW WAVE 入選
「小夜鳴鳥 ナイチンゲール」:第14回映画祭TAMA CINEMA FORUM 特別上映
「僕がキミに出来ること」:第10回小津安二郎記念・蓼科高原短編映画祭入選/2008 ふかやインディーズフィルムフェスティバル入選
「さくら」:第17回映画祭TAMA CINEMA FORUM 特別招待作品
「パンとキリスト」: 第13回長岡インディーズムービーコンペティションにて審査員特別賞受賞
「たまゆら」

 

奈良県下をロケ地にした映画を製作!NARAtiveプロジェクト

プログラムにもありますように、なら国際映画祭には
   
   ・1300人が歩くレッドカーペット ← 歩きたい方はココをクリック!
   NARAtive(ナラティブ)プロジェクト
   ・新人コンペ

という、大きく3つの柱があります。
今日はその中のひとつ、
NARAtive(ナラティブ)プロジェクトのことをご紹介します。
なら国際映画祭は、映画を集めてくるだけではなく、
なんと、新しい映画の製作も行なっています!
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地域活性化・人材育成を目的に
奈良県下をロケ地にした映画を製作

NARAtiveプロジェクト
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narative-02.gif「日本人のふるさと・奈良を、世界へ — 世界から奈良へ」

今後の活躍が期待される若手の映画監督が、地域の人と協力して奈良を舞台に映画を製作。
そのクオリティを、世界の第一線で活躍する映画スタッフが支えます。
地域を巻き込んでの映画製作は、数々のハードルを含みながらも、その地域が映画のひとコマに収まることで、住民の地域への愛着はさらに増し、映画の制作に少なからず協力頂くことで、他所から来た若い映画スタッフとの活発なコミュニケーションも生まれ、まちが元気になります。
そして、その地から生まれた映画が国内外へ飛び出すことでその地域の素晴らしさ、奈良の素晴らしさを世界の人々に訴えかけることができます。

新人コンペのグランプリ受賞者に、次回のNARAtiveプロジェクトの映画製作権が授与されますので、なら国際映画祭が行われるたびに、奈良発の新しい映画監督と、新しい奈良の映画が生み出されて行きます。

このプロジェクトは奈良を世界へ発信し続け、
この魅力的な日本のふるさと奈良に、世界の人々を誘致します。

《 新聞にも掲載されました! 》

 

 

ラジオ情報:1/10(日)22:00 FM京都α-station

当映画祭エグゼクティブディレクターの河瀬直美が
レギュラーDJをつとめるラジオ番組、

 FM京都 α-station(89.4MHz)
UNDER THE TREES

の、新年第1回目の放送(1月3日)にゲスト出演した
「びおん」の主演俳優 こみずとうた さん。
 
なんと!

この日だけでは話し尽くせなかった
ということで、
来週10日のOAもゲストで登場!

1/10(日) 22:00〜23:00
FM京都 α-station(89.4MHz)
 
です!盛りだくさんの撮影秘話や作品のみどころ、
とうたさんのユニークなトークを引き続き、お楽しみ下さい。
 
 
 ※予告なく放送時間、番組内容などが変更される場合があります。
予めご了承ください。

ラジオ情報:1/3(日)22:00 FM京都α-station

 1225tota-1.jpg

写真:映画「びおん」で誠人(まこと)役を演じる こみずとうた さん

2010年開幕のなら国際映画祭では、
奈良市田原地区を舞台にした映画「びおん」を製作中です。
監督:山崎都世子(日本) プロデューサー:河瀬直美

河瀬直美がレギュラーDJをつとめるラジオ番組、
 
FM京都 α-station(89.4MHz)
UNDER THE TREES
の、新年第1回目の放送
1/3(日)22:00ー23:00
 
に、なんと!
「びおん」の主演俳優 こみずとうたさん がゲスト出演!
 
とうたさんは普段、映画の撮影現場で
出演者やスタッフのために、できたてのおいしい“現場ごはん”をつくる
ケータリングのお仕事をされています。
 
10月に開催した、当映画祭のプレイベント(昼の部夜の部)でも
「とうたりんぐの現場ごはん」コーナーがありましたので、
見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回、主演俳優に抜擢され、役者として映画に関わったとうたさん。
さあ、ラジオでは、その撮影秘話などが語られるのでしょうか!?
乞うご期待!
 
 
 ※予告なく放送時間、番組内容などが変更される場合があります。
予めご了承ください。
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