~上映作品変更について~
8月に予定をしておりました「御法度」は都合により「火垂るの墓」に変更させていただきます。
今後ともならシネマテークをよろしくお願い申し上げます。
改めまして、8月の"ならシネマテーク"の上映作品は、
『火垂るの墓』
1988/88分/日本 脚本・監督: 高畑勲 原作: 野坂昭如
制作: スタジオジブリ
です。
ゲストなどの詳細は近日中にUPいたします。
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7月の"ならシネマテーク"
『誰も知らない』作品紹介
*story
トラックからアパートに荷物が運び込まれてゆく。引っ越してきたのは母けい子(YOU)と明(柳楽優弥)、京子(北浦愛)、茂(木村飛影)、ゆき(清水萌々子)の4人の子供たち。だが、大家には父親が海外赴任中のため母と長男だけの二人暮らしだと嘘をついている。母子家庭で4人も子供がいると知られれば、またこの家も追い出されかねないからだ。その夜の食卓で母は子供たちに「大きな声で騒がない」「ベランダや外に出ない」という新しい家でのルールを言い聞かせた。
子供たちの父親はみな別々で、学校に通ったこともない。それでも母がデパートで働き、12歳の明が母親代わりに家事をすることで、家族5人は彼らなりに幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、母は明に「今、好きな人がいるの」と告げる。今度こそ結婚することになれば、もっと大きな家にみんな一緒に住んで、学校にも行けるようになるから、と。
ある晩遅くに酔って帰ってきた母は、突然それぞれの父親の話を始める。楽しそうな母親の様子に、寝ているところを起こされた子供たちも自然と顔がほころんでゆく。だが翌朝になると母の姿は消えていて、代わりに20万円の現金と「お母さんはしばらく留守にします。京子、茂、ゆきをよろしくね」と明に宛てたメモが残されていた。
この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの"漂流生活"が始まった―――。
7月の"ならシネマテーク"
7月12(金)10:00/15:00/19:00
? 13(土)14:00/19:00
? ? ? 14(日)11:00(是枝監督による舞台挨拶あり)
??15:00(是枝監督×河瀬監督トークショーあり)
会場:奈良国立博物館講堂
鑑賞料:500円(各回1時間前より整理券配布)
7月の"ならシネマテーク"『誰も知らない』
作品のファンはもちろん、監督である是枝裕和さんのファンもとても多く、7月14日の15時の回に入れるか不安!という声を沢山いただいています。
そこで、是枝監督に交渉したところ...
なんと!7月14日の11時〜の回にも御登壇いただけることになりました☆
14日は、11時〜と15時〜、どちらの上映にお越しいただいても是枝監督の素敵なトークがお聞きいただけます!
是非ご来場下さい。
☆チラシには載っていない情報ですので、拡散よろしくお願いします☆
7月の"ならシネマテーク"上映作品は
『誰も知らない』Nobody Knows です!!
14日の15:00〜の上映後には、監督の是枝裕和さんがご来場!!
河瀬直美監督とトークしていただきます!
ココでしか聞く事の出来ない、カンヌトーク。
是非お楽しみに!!
http://cinematheque.nara-iff.jp/july_2013/
6月7,8,9日開催"ならシネマテーク"『ベティ・ブルー』会
会場:もいち堂〈奈良市橋本町36〉
近鉄奈良駅より徒歩5分、「もちいどのセンター街」を入って絵図
〈近鉄奈良駅から〉
東改札口→1階へ
→「総合観光案内所」前から建物外の噴水の前へ
→目の前にある「東向き商店街」の中をT字路に突き当るまで進む
(三条通りに突き当たるということになります)
→ 左斜め前「中谷堂(お餅屋)」とコンビニの間の「もちいどのセン
→右手に「絵図屋(等身大?ぬいぐるみのせんとくんが目印)」
→そのひとつ向こう(スポーツ用品店の向かいの旧スポーツ用品店
→もいち堂到着!
〈JR奈良駅から〉
改札→東側(バスターミナルと奈良市総合観光案内所のある側)へ
→横断歩道を渡り、南都銀行角を目印に三条通りに入る。
→そのまま直進して東(猿沢池や、五重塔がある方向)へ進む。
(右手に「サンマルク」や本屋が並んでいます)
→みずほ銀行近くの大きな交差点をさらに直進
→右手の「中谷堂(お餅屋)」とコンビニの間の「もちいどのセン
→右手に「絵図屋(等身大?縫いぐるみのせんとくんが目印)」
→そのひとつ向こう(スポーツ用品店の向かいの旧スポーツ用品店
→もいち堂到着!
ならシネマテーク
http://
なら国際映画祭のエグゼクティブプロデューサー河瀬直美監督がスティーブン・スピルバーグ監督らとともに審査員を務めるカンヌ映画祭にて、是枝裕和監督『そして父になる』が審査員賞を受賞されました。http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/news/index.html
"ならシネマテーク"だけでしか聞く事の出来ない貴重なトーク、ご期待下さい。
ならシネマテーク
6月『ベティー・ブルー/愛と激情の日々』@もいち堂
6月7日(金)10:00、15:00、19:00
8日(土)14:00*、19:00
9日(日)11:00、15:00
*8日14時からの上映終了後、助産師 芝田和美先生によるトークあり
7月『誰も知らない』@奈良国立博物館 講堂
7月12日(金)10:00、15:00、19:00
13日(土)14:00、19:00
14日(日)11:00、15:00*
*14日15時からの上映終了後、是枝裕和監督によるトークあり
料金500円ワンコイン
何度見てもOKお得なフリーパス3000円もございます。
詳しくは"ならシネマテーク"公式HPまで
5月の"ならシネマテーク"の会場は「藝育カフェSankaku」さんです。
場所は、
三条通りから餅飯殿(もちいどの)センター街に入り、
センター街抜けてすぐに続く、
下御門(しもみかど)商店街に入って
左手4〜5軒目にあります。
今日は、なら国際映画祭の緑の旗を立てていますので、そちらを目印にお越し下さい!
映画祭スタッフも旗を持ち案内しておりますので、気軽にお声がけ下さい!よろしくお願いします。
「藝育カフェSankaku」
奈良市下御門町28-1 2階
サンカクさんアクセスマップはこちら
"ならシネマテーク"5月10日〜12日は
『モンサントの不自然な食べもの』
http://cinematheque.nara-iff.jp/may_2013/
毎回上映後には、大和郡山の矢田で活動されている里山自然環境整備士さんの営みを撮り続けたドキュメント映画「里山からのメッセージ」を特別上映します。
また5月12日(日)には、里山自然農法協会、松川業務執行理事と、近畿大学農学部、鶴田准教授とのトークショーも開催です。
そして!!今回は来場者の皆さまへサプライズプレゼントがあります!!!
なら国際映画祭の協賛企業、柿の葉ずしの『平宗』様と『里山自然農法協会』様とのスペシャルコラボレーション!!
里山自然環境整備士さんの作ったヒノヒカリ(全国食味総合評価で、奈良県北部のヒノヒカリは最高評価の特A評価! その奈良県北部で、唯一の無農薬、無化学肥料で作られている一般販売されていない、特別な特別なお米なのです)を使用た『柿の葉ずし』をお一人様、1個づつ振舞います!!
この柿の葉ずしも平宗さんより新しく発売された無添加の柿の葉ずし、こんなスペシャルなコラボはなかなか実現しません〜!!!
こちらもお楽しみに〜お見逃しなく!!
会場は近鉄奈良から、東向商店街→餅飯殿商店街→下御門商店にある
「藝育カフェsankaku」さんです。
※5月3日から14日までは、シネマテーク&里山のパネル展示も同時開催します。
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしています。
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月より奈良市内にて、1ヶ月に3日間計7回の定期上映会“ならシネマテーク”を始動します!
35mmフィルムで上映する心に残る名画やおしゃれなアート映画などバライティ豊かなラインナップをワンコイン(500円)でお届け。
監督や俳優などゲストによるトークイベントも実施します!
4月の上映作品は『仁義なき戦い』!!!
ゲストは、『仁義なき戦い』に影響を受けたという、奈良県出身映画監督、井筒和幸監督です!!
そして、井筒監督の最新作『黄金を抱いて翔べ』も特別上映しちゃいます!!!
映画1作品の鑑賞料金はワンコイン!500円!!トークショーの別料金もかかりません。
1年間映画見放題3000円のお得な会員割引も有ります!
是非お越し下さい!
〈 4月のシネマテーク 〉
●『仁義なき戦い』(1973)配給:東映
実録やくざ映画の金字塔! 広島やくざ・流血20年の記録
欲望!背信!そして復讐!そこに渦巻く男たちの想像を絶する激烈なドラマ!!
〈上映スケジュール〉
4月12日(金)午前10時、午後3時、午後7時
13日(土)午後2時(上映終了後、井筒和幸監督トークショー決定!!)
14日(日)午前11時、午後3時
●特別上映(井筒監督最新作)『黄金を抱いて翔べ』(2012)配給:松竹
大阪に本店を置くメガバンク。コンピューターで完全に制御された鉄壁の防護システムの向こうに眠る、
大量の金塊。6人の男たちによる粘りに粘った強奪作戦が切って落とされた!
〈上映スケジュール〉
4月13日(土)午後7時
料金:500円(各回入れ替え制 1時間前より整理券配布)
会員:3000円 ※一年間計12作品の映画見放題
会場:ならまちセンター(〒630-8362 奈良県奈良市東寺林町38)
お問い合わせ:なら国際映画祭事務局
TEL:0742-95-5780 FAX:0742-26-3507
Email: info@nara-iff.jp
年間スケジュール
〈 2013年 〉
4月 12,13,14日 『仁義なき戦い』(73)日本
5月 10,11,12日 『モンサントの不自然な食べもの』(08)フランス/カナダ/ドイツ
6月 7,8,9日 『ベティー・ブルー』(86)フランス
7月 12,13,14日 『誰も知らない』(04)日本 ※是枝裕和監督来場!
8月 9,10,11日 『御法度』(99)日本
9月 6,7,8日 『ブリキの太鼓』(79)ドイツ
10月11,12,13日 作品未定
11月 8,9,10日 『バグダッドカフェ』(87)ドイツ
12月 6,7,8日 クリスマス映画(作品未定)
〈 2014年 〉
1月 10,11,12日『男はつらいよ』第一作(69)日本
2月 7,8,9日 音楽映画(作品未定)
3月 7,8,9日 なら国際映画祭 特集