映画祭ブログ

映画監督 山崎都世子の日記1:はじめまして

 

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今 後の活躍が期待される若手の映画監督が、地域の人と協力して
奈良を舞台に映画を製作するプロジェクト NARAtive(ナ ラティブ)
関わる人々の日記をシリーズでお送りします!
まずは NARAtive プロジェクト2010 の日本代表に選ばれた、
山崎都世子監督の登場です。どう ぞ!
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yamasaki-01.jpg

はじめまして、『びおん』の監督をしました、
山崎 都世子(やまさき とよこ)と申します。
今は、編集の真最中で、
素材の映像を見ていると色々な事が甦り…
泣いて、笑って、怒って、喜んで、
本当に沢山の方々にご協力して頂いた事などを
思い返しながら編集をしております!

皆さんの想いを感謝の気持ちでしっかりと受けとめ、
良い作品に仕上がるよう全力を尽くします。(次回へつづく)


《プロフィール》
山崎 都世子 (Toyoko Yamasaki)
1975年大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。
TV番組制作会社を経て、映像制作を主とした「Okoku」を設立。
第13回長岡アジア映画祭のプログラム、第10回長岡インディズムービーコンペティション・審査員特別賞 『パンとキリスト』山崎都世子監督『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』が、韓国インディ・フォーラム2008映画祭にて上映。
最新作は“島根県浜田市”を舞台に「神楽」をモチーフにしたフィクションとドキュメンタリーが融合した『さくら』。第17回映画祭TAMA CINEMA FORUMにて特別招待上映。
関西を拠点にし、独特の世界観で作品を撮り続けている。

■ 監督作品
「おっちゃん〜私の知らなかった世界〜」:1995 IFF 第一次審査通過
「魚の声カラ・・・」:1995 IFF 第一次審査通過
「パンとキリスト 十字架とストーブの下で」: 1996 IFF 審査員特別推奨作品
「サボテンと木」: 1997 IFF 第一次審査通過
「ワタシノ夜想曲」:第3回TAMA NEW WAVE 入選
「小夜鳴鳥 ナイチンゲール」:第14回映画祭TAMA CINEMA FORUM 特別上映
「僕がキミに出来ること」:第10回小津安二郎記念・蓼科高原短編映画祭入選/2008 ふかやインディーズフィルムフェスティバル入選
「さくら」:第17回映画祭TAMA CINEMA FORUM 特別招待作品
「パンとキリスト」: 第13回長岡インディーズムービーコンペティションにて審査員特別賞受賞
「たまゆら」

 

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