映画祭ブログ

自己紹介シリーズ:安西 真由美(理事)

小学生の頃から英語が大好きで、
「英語をしゃべれるようになって、世界の人と話すんだ!」と
潜在的に感じていました。

大学時代のアメリカへの交換留学と世界各地の旅行を経て、
外交官になりたいと思った時期もありましたが、頭脳と忍耐不足にて、
奈良でプチ外交官・・海外からのホームステイを受け入れたり、
奈良に住む外人さんの情報ステーションになったり、
国際交流の場としても使っていただける
NARACAFE 由庵 というカフェをしています。

理事の中野さんからのご紹介で、
第1回目の委員会に呼んでいただき、
河瀬監督やその他現在理事の方々などが集まっていらっしゃる中、
ぎりぎりに飛び込んで、圧倒されながらも
なんとか現在まで理事として参加させていただいています。

河瀬監督作品『沙羅双樹』の舞台となっている奈良町でお店を構えていることもあり、
故郷として、国際的、芸術的に奈良を見てらっしゃる河瀬監督の、
ある意味奈良らしくない表現に魅了され、また女性的なアイデアに共感しどおしです。

『奈良から世界へ、世界から奈良へ』
『"国際観光"都市奈良を、"国際交流"都市に』

そんな『なら国際映画祭』のお手伝いをできたらと思っています。

安西 真由美(NARACAFE 由庵 代表)

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