みなさま。
今年もあと数えるほどになりましたねー。
今年は本当に、たっくさんの方々にお世話になりました。
皆さまの協力なくしては起こり得なかった、なら国際映画祭2010。
少し早いですが、今年締めくくりのメッセージとさせていただきたいと思います♪
また来年も、まだ成長途中のこのなら国際映画祭を、どうか温かく見守ってくださいm(_ _)m
困っていたら、どうか救いの手を差し伸べてやってください(笑)
みなさま、メリークリスマス。
そして、良いお年を
P.S. 事務局は、12月29日から1月4日まで、お休みとさせていただきます。
今年の1月末に閉館してしまった、シネマデプト友楽(;_;) 当映画祭に機材が寄贈されたという感動話も。
(その時のブログはこちら)
その、今はなきシネマデプト友楽(の一部)が、ここに!甦りましたー!
こことは?その一部とは??
もちいどの商店街近くにある「もいち堂」です。
(もいち堂の歴史:旧印刷工場を、演劇愛好家らが改装してできたフリースペース。名前の由来は、もちいどのセンター街の名前と「もう一度来て」との語呂合わせ、だそう☆)
その「もいち堂」に、シネマデプト友楽で使われていたスクリーンが設置されました。
設置、思ってたより大変だった。。
って、私たちがしたんじゃないけれど(笑)
ナ・Liveという、奈良市の一般市民による演劇集団の方たちが、設置してくれました。(このもちい堂で、公演しています)彼らも私たちと同じく、奈良を拠点に芸術活動を行っています。
ずっと折り畳んであったから、スクリーンしわくちゃだなぁ^^;
スクリーンって、表面に小さな穴が開いてるの、知ってました?
スクリーンの裏に置いたスピーカーから音が聞こえるように、だって
奈良市から映画館がなくなってしまった今(泣)、いつかここで、みんながもう一度観たい映画とか上映できたらなぁとか思ってます!!
今年8月に開催された『なら国際映画祭』で、見事ゴールデンSHIKA賞を受賞したペドロ・ゴンサレス・ルビオ監督。
次回NARAtive撮影のため、10月下旬に来日し、十津川村へロケハン(ロケ地探し)に行きました。
十津川村をとても気に入った様子で、着々と構想を練っていました。
『海へ』では、とても綺麗な映像を見せてくれたペドロ監督。
きっと十津川も美しく撮ってくれることでしょう。
どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね☆☆
『APE』西中拓史監督より、ご報告がありました!
11月27日・28日に開催された京都造形芸術大学映画祭にて、当作品が、最優秀作品賞、ならびに、監督賞と撮影/照明賞を受賞いたしました。さらに、11月6日・7日に開催された、長野県の「うえだ城下町映画祭」にても、大賞を受賞されたとのことです。
なら国際映画祭で観客賞を受賞した作品が、さらに他の映画祭でも高く評価されているということに、事務局員一同、喜びを感じております。
『APE』は、2011年2月12日(土) - 18日(金)に京都シネマにて上映予定となっております。皆さま、ぜひともお見逃しなく。
奈良を世界へ発信するべく企画された映画製作プロジェクト、NARAtive(ナラティブ)がついに世界に発信されました!
第28回トリノ国際映画祭(2010/11/26-2010/12/4) への正式出品が決まりました。
『光男の栗』は TORINO28 INTERNATIONAL FEATURE FILM COMPETITION部門にて。
『びおん』は WAVE 部門にて。
上映されます!!
なら国際映画祭2010「NARA-wave 学生映画の今」で上映された作品のひとつ、
『オルタナドラゴン』(監督:和田武士)が、
第20回TAMA CINEMA FORUMの「TAMA NEW WAVE ある視点 -- アーティスティック・ナイト --」部門で上映されることになりました!
という嬉しいニュースを和田監督ご本人からいただきましたー(^O^)
上映は11月26日(金)18時20分から、とのことです。
会場は東京都多摩市。
お近くの方、機会のある方はぜひ☆
明日9月28日(火)17:15~放送のテレビ大阪「ニュースBIZ」に
当映画祭理事の中野がインタビュー出演します!
9月7日付日経新聞夕刊の記事、
『熱意のミニシアター 神戸・元町商店街と京都駅ビルに開設』をもとにした特集コーナーで、
インタビューでは映画(館)と共に育って来た自身のおいたちから奈良で映画祭をやる意義まで熱く語っています!
ぜひご覧ください。
この嬉しいニュースは、西中拓史監督ご本人からメールで教えていただきました。
(↑クリック)
当日受付にてお渡ししたビラに記載されている手順にそって、ぜひご覧くださいませ。
販売期間:2010年9月1日(水)〜2010年11月1日(月)
※販売期間は都合により前後することがございます。
いよいよ本日、なら国際映画祭2010が開幕します!
猿沢池五十二段のレッドカーペットは、予定通り行なう予定ですが、
夕立があるかもしれませんので、万一に備え雨具を各自でご準備いただけますようお願い申し上げます。
東京方面からお越しの方に朗報!
なら国際映画祭2010のプログラムのひとつ、
世界的に注目を集めるアーティスト:
映像作品やトーク、
スペシャル旅行プランをご紹介します!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今週の土曜日、7月10日・・・そう、710(ナント)の日!!
奈良で、をきっかけに生まれた画期的なイベント、
今年の1月末に、惜しまれながら閉館した
奈良市内の映画館「シネマデプト友楽」から当映画祭に、なんと、
映画館で使用されていた映写機やスクリーン、スピーカー、暗幕などを
寄贈していただけることになり、先日、映画祭のスタッフで
機材の取り外し・運び出し作業を行ないました。
↑映写機の運び出し
←スクリーンの取り外し
ひと月ほど前、映写機などを映画祭で使わせていただけないかお願いしていたところ、
友楽社長の谷井勇夫さんが
「機材にも心があるとすれば、本来の役割で働けることが一番幸せなはず」と、快く応じてくださったのです。
借り物だった掃除機を返してから早数ヶ月・・
日増しに、目も当てられないくらい(!)ばばちくなっていってた事務局に、
本日、ぴっかぴかの掃除機くんが来てくれました!
キャー!かわいい??っ(>▽<)
R2-D2みたい☆うふふ。
さっそく、吸いこんでもらいましたよー、数カ月分の、チリ・チリ・チリ!
さすが、“若いコ”はパワフルだわ☆
アップにも耐える肌のツヤ。
これからどんどん、活躍してくれることでしょう。
先日、遷都祭会場でのなら国際映画祭特設PRブースに、
なんとあの!!
まんとくんが応援に来てくれましたーーーーーーーーっっ!!
他にも、大和肉鶏の売店のお兄ちゃんが、
前を通るたびに映画祭のことも大声で宣伝してくださったり、
たくさんのあったかーいつながりが
会場のそこら中で生まれていました☆
立ち寄ってくださった皆様、
チラシを持ち帰ってくださった皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございます!
元気にPRを手伝っていただいた、
奈良県立大の学生さんも、ありがとうございました。
みんな、キラキラしていました!
そして、貴重な場をご提供いただきました、
平城遷都祭の皆様、総本家 平宗 株式会社柿の葉ずし様にも、
この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
なら国際映画祭のPRキャラバン隊が、現在、
平城宮跡で開催中の遷都祭に出没中です!
キャラバンの様子はコチラ!
会場は、朱雀門前の「東市西市(とういち さいいち)」会場。
周りはおいしーい香りがただよう、“市(いち)”がたっくさん☆
5/9(日)まで開催中です。ぜひお越しくださーい(^O^)
奈良の人と街をつなぐ、コミュニケーションマガジン『ぱーぷる』の
最新号(3/25発売 4月号)にご注目!
な、な、なんとっ!!
事務局の“生の声”をマンガでお届けする、
「なら国際映画祭 事務局イラスト日記」の連載が始まりました!
今回のテーマは、
『ちまたでウワサの「なら国際映画祭」って何なん!?』です。
ぜひご覧くださーい(^O^)/
奈良県内を中心に配布されているフリーペーパー『やまとびと』の最新号(2/20発行 2010年春号 vol.43)にご注目!
見開きいっぱいのページに渡って、なら国際映画祭のことが紹介されています。
ぜひご覧ください。